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2017年11月12日日曜日

優しい先生(中編) ネームプロット

pixivにアップした優しい先生(中編)のネームプロット。


















「ネームいきなり描いてきます。」


自分の漫画の描き方ですが数年前までゴリゴリのシャーペン描きから最近はネームから完成まで全てClip Studio Paint EXでやるようになりました。
やり直し気楽に出来るんでそれが便利で便利で。

漫画描く具体的な作業的には
・とりあえず頭の中にある映像をそのまま画面に反映させる感じでネーム。
・ページ多かったらちょっと詰める。
・ネーム下描きにしてペン入れ。
って感じです。

ヒト様のん見たら脚本みたいに文字でやる人とかいはるみたいですけど自分はいきなりネーム描いてそれがまんま下描きになるタイプですわ。
なんで「この漫画見せたいポイントどこやねんはっきりさせろや」 とか「うっわページ多なっとるやんけアホかオマエもっと詰めろやこんなよぅさん描く手間考えろダルいやろが」みたいに自分で自分にツッコむんものゴッソ頻繁に起こります


人によるんでしょうが自分の場合て
「漫画描く」=「頭ん中浮かんだ映像そのまま落としこんでく」
なんでそれやったらそのままやったらエエやんみたいな感じですね。


ほんで描きながらチョイチョイ修整していくんで「おっま!ネーム時点と完成原稿ちゃうやんけアホンダラがぁぁぁぁぁ!!!」みたいなプロの漫画家さんやったら怒られんちゃうんみたいな事平気でします。

なんか「私はこんなネームのやり方!!」とか「以前はこういうやり方やったけどそれやとこういうアカン事あったから今はこんなやり方してます!!」みたいなんあったらpixivでもこのブログでもコメント下さい珍しく対応します。






2017年7月23日日曜日

プリキュアワンドロ

1・菱川六花


アリスっぽいのが似合うんじゃないかと思って"花や草原を背景にラケルと戯れる六花ちゃん"をイメージして描いたもの。

■課題 :
 ・入道雲(高さなど入道雲らしい雰囲気)
 ・草原(うしろ裸山か木が生えてんのかよぅ分からん。)
 ・背景の木と葉(何の木やねん?もし白樺とかやったらそれだけで高原の雰囲気出るやんけ。)
 ・紫陽花(大小で遠近つけたんはエエけど…なんか撒いただけやなみたいな)
 
 あと光。紫陽花(明)→六花(暗)→手前の木(明)→※奥にも林を足してそこで(暗明)→山(明)など明暗にリズムをつける事も可能やった筈。
 
■方法
 ・雲と木の練習


I thought Alice-like dress style suits Rikka Hishikawa(one of the main characters of DokiDoki Precure), so I drew this illustration.

Theme :  Rikka playing Rachel in a grassy plain.

■a study assignment
 ・A thunderhead
 ・A grassy land
 ・Woods and grasses on the background.
 ・Hydrangea


2

■敵キャラドリームスターズ

 俯瞰仰瞰とかいろいろ角度変えてリズムつけたかった単調にしたくなかったて狙い分かるけどいかんせん技術が追いつかんかった1枚。
 「アップ適当に並べたないんじゃ!!」っていう意図は辛うじて見えるからエエよみたいな。

 この後ポージングに悩みジェスチャードローイングというものの存在を知りコレを技術向上に使おうと。


■課題

 ・前述の俯瞰仰瞰に加えてポージング
 ・陰影の付け方がホンマクソ。

 

3

 しほりーな。

 無印33話とMH20話が特に印象的やったんで。
 地味にブラシで軽ーく影つけるようになったんこのイラストからやったりする。

 志穂の方だけポージングの練習にしよか思て後ろ向きんなったはそれ。
 なんか首オカシないか思てなー…。

 雲は夏真っ盛りの間の雲、木も杉の木やろてここではある程度イメージして描いとる。


4



海。

 カナヅチトリオ(なぎトワリコ)+ほのかでビーチバレー。

 ジェスチャードローイングを知った直後のイラストでそれで動きのあるイラストって事で描いた1枚。
 こういったのは繰り返しやってくしか無いねて。
 Twitterでも動きのある絵描ける人は描けるしそうでない人はいっつも棒立ち自分はどっちやねん言ぅたら現状は前者になりたい後者やろ思てな。
 なーんかやろぅとしてる事に技術ホンマ追いついてないよね。

■課題
 ・(適当にザカザカ塗っただけやんけ)
 ・ 海山雲の存在感(ベースカラーで塗ったら終わりちゃうぞ)。


 ちなみにジェスチャードローイングを知ったきっかけになったイラスト (pixiv)仲間安方さん : 体のアタリにも使える、ジェスチャードローイングの話




 それと併せて現在参考にしているサイトはコレ → http://www.proko.com